内緒にしたい心理学テクニック

心理学カウンセラーの先生から教えてもらった心理学の勉強ノート

【心理学的に解説】なぜ、マイナンバーカード未取得者が7割もいるのか?

なぜマイナンバーカード未取得者が7割もいるのか?

物事には全てメリットとデメリットがあります。

言い換えれば「利点」と「欠点」です。

人はどちらにするか問われた時、自分にとって利点があるかあるかどうかで判断します。

例えば友達からランチに誘われた時、どんなメリットとデメリットが予想できますか?

この記事では、2016年より開始されたマイナンバーカードのメリット・デメリットを例に挙げながら「なぜマイナンバーカード未取得者が7割もいるのか」について考えていきたいと思います。

なぜ持っているのか、なぜ持っていないのか

あなたはマイナンバーカードを持っている3割の方でしょうか。

それとも持っていない7割の中でしょうか。 なぜ持っているのか、なぜ持っていないのか。

 

ぜひ一緒に考えながら最後まで御覧下さい。

冒頭に書きました「友達からランチに誘われた時のメリットとデメリット」ではどんな事が予想されるでしょうか。

メリットとしては「近況報告ができる」「楽しい時間が過ごせる」「美味しいものが食べられる」このような例が挙げられます。

逆にデメリットとしては「一人の時間が減る」「お金がかかる」「疲れる」などでしょうか。

このように私たちの日常にはどちらにするか問われる場面がよくあり、この場合 「ランチに行くか行かないか」は自分にとってデメリットよりメリットが上回った時に 「行く」と決断できると考えます。

マイナンバーカードを持っているメリット

では、今回のマイナンバーカードではどうでしょうか。

マイナンバーカードを持っているメリットとしては

・公的機関で利用できる

・運転免許証などを持っていない場合の身分証明証となる

・個人番号を記入するため提出書類が減る

・コンビニで住民票などが取得できる

などが挙げられます。

マイナンバーカードを持っているデメリット

一方マイナンバーカードを持っているデメリットとしては 「個人情報が流出する恐れがある」という声が聞かれます。

一見デメリットの方が少なく見えますが、実はこんな声もあります。

「使い道がわからない」

「必要性を感じない」

「会社から必要と言われたら作る」

このように「持っているか、持っていないか」という結果は 「作るか、作らないか」に焦点を当てて考えてみると 「必要性があるか、ないか」で判断されているようです。

 

わかりやすく先程のランチに置き換えると「ランチに行く必要性があるか、ないか」です。

「一人の時間が減り、お金も使う」こう考えると「ランチに行かない」という結論です。

「ランチに行く」と決めた時の心理状態としては 「疲れるかもしれないが、楽しい時間を過ごすことができ、美味しいものが食べられる」と考えられます。

自分に何らかの悪影響を与えると考えられ、必要性がないと判断した場合、自ずとどちらにするか決まる事でしょう。

なぜマイナンバーカード未取得者が7割もいるのか

これは「個人情報が流出する恐れがあり、使い道がわからない」 このような理由で、取得していない人が7割もいるのではないでしょうか。 今後、マイナンバーカードの使い道や必要性を周知する事で普及が広まると考えられます。