内緒にしたい心理学テクニック

心理学カウンセラーの先生から教えてもらった心理学の勉強ノート

【心理学的に解説】なぜ週末に寝だめしても、月曜の朝からぐったり疲れているのか?

「疲れた」

あなたは口癖になっていませんか?

本日は、なぜ週末に寝だめしても、月曜の朝からぐったり疲れているのか?

心理カウンセラーの先生とのお話をまとめてみました。

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忙しすぎる小学生

残業で帰宅が遅くなったり、夜勤などで不規則な生活になり、疲れがたまりがちなことでしょう。

一方、外で元気に遊ぶイメージの小学生はどうでしょうか。

最近の小学生は、平均2~3種類の習い事をかけもちしているといわれています。それに加えて学習塾に通っている子供も少なくないでしょう。

習い事を終えて布団に入る時間が遅くなることで睡眠不足を引き起こし、学校で「疲れがたまっている」という会話が出ている事には驚きです。

「慢性疲労」を解決する方法

そんな「慢性疲労」を解決する方法はあるのでしょうか。

この項目では、

「一週間の疲れを取る方法」

「元気に月曜日を迎える方法」

について考え、日常の生活スタイルを見直してみたいと思います。

 

「疲れを取るため」と思ってやっていたことが、逆に「疲れを作っていた」可能性があるかもしれませんよ。

さて、さっそく私たちが普段からしている「疲れを取るための方法」をいくつかあげてみたいと思います。

・たくさん寝る

・熱めのお風呂に入る

果たしてこれらの行動は疲れを取ってくれているのでしょうか。

まず、例えば「最近疲れているから今日はお昼まで寝よう」と12時まで寝たとしましょう。

実は睡眠を促すホルモン「メラトニン」は太陽の光を浴びた14時間後に増え、更にその2時間後が眠るタイミングといわれています。

つまり、12時に起きた場合4時に眠れるという計算になります。

逆に0時に寝たい場合は8時に起きると良いという事です。

次に「最近帰りが遅くてシャワーで済ませていたから今日は熱いお風呂に入ろう」とした場合を見てみます。

ぬるいお湯のお風呂は副交感神経が優位になることで緊張をほぐし、リラックスできます。

疲れて早く寝たい時こそ、シャワーではなくぬるめのお風呂に入る方が良いという事です。

このように疲れているからといって普段から何気なくしている行動が、逆に疲れをためている可能性があるのです。

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まとめ

人は「変わる事を恐れる傾向にある」といわれています。

簡単にいえば「楽な方を選ぶ」という事で、特に普段からの生活リズムはそうなりがちです。

そのライフスタイルを変えるには「目的論にそって意味づけを変える」ことが大切になってきます。考え方を改善すればいいのです。

「疲れているからたくさん寝よう」という考えは「ぐったりした月曜日」を作ってしまいます。

「疲れを取る」という目的で「睡眠や入浴」の意味を考えて改善し、つい不規則になりがちな生活リズムを見直すことで「元気な月曜日」を迎えることができるでしょう。